






2011年4月3日~5日にかけて建材商社の和似美さんのご協力のもと、被災地調査に行きました。
4/3① |
宮城県亘理町(2011年4月6日現在) 村田ICで下りて、最初に訪れた地域。車で走っていると最初は普段の様相を見せていた街が、ある地点を境にくっきりと変わり果てていました。高さ5m以上の堤防も、無力でした。 |
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4/3② |
宮城県仙台空港(2011年4月6日現在) |
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4/3③ |
宮城県名取市(2011年4月6日現在) 全体として軽量鉄骨は無残な姿でしたが、この地域では重量鉄骨造、RC造の建物は残っていました。港には、瓦礫を収集した山が散見されました。津波の最終到達地点には、船や木材などが打寄せられてました。 |
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4/3④ |
宮城県仙台市若林区荒浜新(2011年4月6日現在) 新興住宅地であったこの地域には、住宅がほとんど残っていませんでした。 防風林が根こそぎ流され、住宅に衝突し、倒壊していました。 |
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4/4② |
宮城県松島町(2011年4月6日現在) 島々が、津波の被害から町を守り、 瑞巌寺は地震で一部損傷があったものの、大きな被害はありませんでした。 |
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4/4③ |
宮城県東松島市(2011年4月6日現在) この地域も防風林が根こそぎ流されていました。 運河が流れていたこの地域は、地盤が崩れ落ちていました。 |
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4/4④ |
宮城県石巻市南浜町(2011年4月6日現在) 津波の被害に合わせて、火災が発生した地域。悲惨な状態でした。 面剛性がとれている壁面や、鉄筋コンクリート造の建築物は残っていました。 |
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4/4⑤ |
宮城県石巻市渡波駅周辺(2011年4月6日現在) 先程の南浜町から約6kmほど東の地域。津波による建物の被害は小さいです。 しかし、この地域全体で約1mほど地盤が沈下していました。 |
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4/4⑥ |
宮城県女川町(2011年4月6日現在) この地域では、重量鉄骨でさえも変形していました。更には、鉄筋コンクリート造の建物も杭から折れて、横倒しになっており、津波の威力が凄まじかったことが窺い知ることができました。 |
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4/5② |
岩手県大船渡市(2011年4月6日現在) 合板の工場が多数あった地域。 写真に移る大量の合板は、水没して建築材料としては使用できません。 |
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